語り部屋: サマー警備
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2007年08月06日

サマー警備

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真夏の警備のアルバイト。
警備員のバイトで最も過酷なのが真夏の舗装工事の警備です。
もっとも作業者も過酷ですけどね。今でも思い出すことです。

ちょっとした規模ならまだ我慢できるんですが、約200メーターの距離で全面舗装となると地獄です。
「何でこんな時期にやるんだよ!」と心の中で叫んでしまいます。

重機を運転する人はまだいい方です。特にローラーなんて。
ただあのローラー、水を撒きながら舗装を慣らしていくんですよ。
水を撒きながらですから、その水がすぐに蒸発してしまうんです。
ちなみに舗装に使うアスファルトはもの凄い熱を発しています。そこに水を撒くわけですからアッ!という間に蒸発して、それがまた蒸し暑さを演出してくれます。
大量に水を噴霧しながらローラーをかけていきますから、湯気がもの凄くて、しかもそれがよりによってこちら側に舞い込んでくるんです。
警備といっても突っ立っているだけの警備ではなく、交通誘導を兼ねているわけで(これが本来の仕事)ひっちゃかめっちゃかに動き回ります。
そこにその蒸気が舞い込むんです。

しか〜も!真夏だけに炎天下の中。

で、それは作業員も同じ条件でして、場合によっては敷いたばかりのアスファルトの上に立って作業をしなければならないなんて状況で、蒸し暑さも半端なことじゃないでしょう。
警備員の方も同じく、ローラーで固めた後に車を通しても大丈夫となった時は(まだこの時点ではアスファルトは熱いんですが)看板やポール、柵を移動させなけりゃなりません。

実働10時間で作業が終わった後は、大概の人がヘトヘトです。元気なのは現場監督ぐらいでした。
で、この作業がこれで終了かと思ったら、実は次ぐ日もあると・・・。
元々、僕が在籍していた会社への依頼ではなく、別の警備会社の手伝いとして行かされていたということもあり、次ぐ日はさすがに断りました(といっても会社側の方がですが)。

この日、初めてコーラが水みたいだったことを体験させられました。
追伸:真夏の警備には梅干を持参しておいて下さい。



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